ワインを開ける瞬間から、最後の一滴まで。
その時間をもっと心地よくするのが「ワイングッズ」✨
今日は旦那キッチンでも愛用しているアイテムを中心に、
細々した便利グッズから本格派ワインセラーまで、一挙ご紹介します！
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“定番ワイングッズ”からいってみましょう！
ワインを楽しむうえで欠かせないのが、やっぱり「定番グッズ」。
オープナーやストッパー、グラスクロスなど、
“買ってみたいけど、実際どうなんだろう？”と思うアイテムも多いですよね。
使い心地や使うタイミングがイメージできると、
ぐっとワインタイムが快適に✨
ここでは、旦那キッチンでも実際に使ってみて「これは便利！」と感じた
定番アイテムたちを紹介します🍇
ワインオープナー
ワイン好きにとって、開ける瞬間はちょっとした儀式。
だけど、コルクが折れたり、なかなか抜けなかったり…地味に緊張しますよね。
最近は“電動タイプ”や“空気圧タイプ”など、使いやすさもデザインも進化中！
ここでは、旦那キッチン的おすすめを2タイプに分けて紹介します✨
電動ワインオープナー
これはもう、ワイン好きにとっての文明開化。
「ボタンひとつでスルッ！」って、あの瞬間は何度やっても感動ものです🍷✨
それまでは手動でコルクをグリグリしてて、
「あとちょっとで抜ける！」ってところで ポキッ！。
あ〜〜〜〜！！！！（笑）
そんな失敗から救ってくれたのが電動タイプ。
我が家は充電式なんですが、これがまた…油断ならぬ。
「よし、今夜は開けるぞ！」って時に限って、
ウィィぃぃぃぃ—ン–ン–ン-ン…ン…….ん…………ん…………………スン…………………..。
開けてる最中に、
充電切れという悲劇。しかたなく手動で再び格闘。もはや筋トレ!
ちなみに我が家のはもう廃盤なんです。
買い直すなら“電池式”がおすすめかなと思いますが、電池だとエコじゃない！というご意見もあるので、お好みで！
「飲みたい時が、開け時」
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空気圧ワインオープナー
見た目は、なんだか理科の実験道具みたい（笑）
でもこれ、侮るなかれ！
空気の力で“スッポンッ”と開くんです！
最初に使ったときは、
「えっ、もう開いたの！？」って思わず声が出たくらい。
そのスムーズさ、まるで魔法のポンプ。
しかも力いらずで、手も汚れない。
コルクのワイン、開けるの苦手だな〜っていう女性でも大丈夫！
ちなみにうちで使ってるのは
【KASAK ソムリエ監修 ワインオープナー エアーポンプ式】。
見た目スタイリッシュで、しかも日本語の取説付き。
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ワインストッパー（真空タイプ）
飲みきれなかったワインをどうするか問題。
「明日も飲むから置いとこ！」って言いながら、翌日開けてみたら…
香りが“旅に出てた”こと、ありません？
そんな残念体験を救ってくれたのが、この真空ストッパー！
ボトルにカチッとはめて、シュポシュポ押すだけ。
空気を抜いて酸化を防いでくれるスグレモノ✨
最初に使った時は、あまりの簡単さに
「え、これ…ワイン界の救世主？」って本気で思いました。
うちのは古くて廃盤になっちゃったけど、
今人気なのが【LazySong 真空ワインストッパー】
しかも日付メモリ付きで、
“いつ開けたか問題”まで解決してくれるという神仕様
最近では、ワインを開けたあと、
旦那シェフが真顔で“プシュプシュ係”を担当。
いや、そこもシェフの仕事でしたか。
でも気づいたんです。
私どうやら
「シュポシュポする道具」が好きらしいです🎵
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香りと味わいを変える“グラスとデキャンタ”
ワイングラス
ワイングラスは大事。
これは声を大にして言いたいです📣
グラスひとつでワインの味が変わります！
香りの広がり方、口当たり、飲んだときの満足感まで、
全部ワイングラスで違うんです。
しかも、薄口グラスがおすすめ。
口当たりが軽くて、ワインがふわっと舌に広がる感じがもう最高。
厚めのグラスだと、なんだか「ビール飲んでる感」が出ちゃうのよね。
薄いぶん繊細で、洗うときはちょっと緊張するけど
そのぶん、飲むときのテンションは爆上がり⤴️
確かに、薄口は割れやすいし、食器棚の“緊張感レベル”が上がります（笑）
でも、それを上回る“おうちレストラン感”があるからやめられない。
👇 まずは、“手始めの一脚”として、
このくらいのグラスから試してみるのがちょうどいいかも。
少しのぜいたくで、ぐっとおうちレストラン気分に✨
気になる存在！“電動エアレーター＆デキャンタージュ”
デキャンタは持ってないんですが、
最近ちょっと気になってるのがこちら。
ワインを一瞬でまろやかにするという“魔法のアイテム”らしいんです🪄🍷
口コミを見てると、「味が変わる！」「まるで別のワインみたい！」と高評価✨
正直、まだ使ったことがないのでおすすめとは言えませんが……
めちゃくちゃ欲しい！！笑
これ、ボトルにセットしてボタンを押すだけで自動で空気を含ませてくれるらしく、
毎回の“シュポシュポ作業”が不要になるとか（←それはそれで好きなんだけどね🤣）
お値段はちょっとしますが、
「おうちワインをさらに格上げしたい！」という方にはぴったりかも。
気になる方は、ぜひ口コミもチェックしてみてください👇
保存・保管にこだわる“ワインセラー＆保冷アイテム”
開けた瞬間も大事だけど、実は“その前後”の保存こそ、ワインをおいしく楽しむカギ🍇
せっかくの一本を飲む前から 最後までベストな状態で味わうために、
ここからは保存・保管にこだわったアイテムをご紹介します🍷✨
ワインクーラー
ワインクーラーって聞くと、
こういう“氷いっぱいのバケツスタイル”を想像しますよね？
もちろんこれはこれで雰囲気もあって最高なんですが、
実際やろうとすると「氷どうする!?」ってなるんです（笑）
しかもスパークリングなんて、夏が美味しいのに…
ちょっと油断したら、ぬる〜くなってる！
（え、私だけ？）
そこで登場するのが、下の写真のこれ！
ボトルにかぶせるだけの保冷スリーブタイプ
冷凍庫で冷やしておけば、ワインをしっかりキープしてくれるすぐれもの✨
氷もいらないし、結露もしにくいし、何より見た目もスマート。
👇 我が家では夏の定番アイテムです！
ワインセラー
ついにきました、“大人のロマン枠”ワインセラー✨
冷蔵庫に入れるのもアリだけど、
以前の我が家、気づけば野菜室の横にワインがぎゅうぎゅう…ってなってました。笑
でもやっぱり、ちゃんとした温度で寝かせてあげたい！
最近はコンパクト＆静音タイプも増えてるので、
「ワインたちの別荘」みたいな気分で置けます🍇
我が家のは、旦那キッチンの趣味で 普通サイズ。
でも初めて買うなら、まずは小型タイプでも十分！
最近は1万円台から、高級モデルまで種類がたくさんあって、
「これ、うちにも置ける！」ってなるやつも多いんです✨
👇のは、手が届きやすい価格帯の人気モデル。
小型なのに 12本も入るので、週末ワイン派にもぴったりです🍇
でも、どうせ買うなら「しっかりしたやつが欲しい！」っていう方も多いですよね。
そんな方には、大型タイプのワインセラーがおすすめ🍇
温度管理もより正確で、ボトルもたっぷり収納可能。
しかも最近のモデルは、静音性も高くてデザインもスタイリッシュ✨
リビングに置いてもインテリア感覚でなじみます。
さらに、上下段で温度を変えられるタイプなら、
スパークリングワインは低め、赤ワインは少し高めなど、
ワインの種類に合わせて最適な温度に調整できるのも魅力です🍇
ちなみに我が家は、上段を低めにしてビールまで入れちゃってます🍺
価格帯もピンキリで、1万円台のコンパクトモデルから
数十万円クラスの高級機までいろいろ。
「一生モノの相棒を迎えたい！」って方は、
こういうタイプを検討してみてもいいかもしれません。
ちなみにこちら、我が家のワインセラー！
使ってみた感想は
ほんとに「買ってよかった！」のひとことです！
思い切って購入しましたが、後悔はまったくなし。
ワインの温度管理がバッチリなのはもちろん、
冷蔵庫の食品と分けられるのが最高に快適なんです✨
「ちょっと贅沢かな？」と思ってたけど、
いまではすっかり暮らしの一部。
ワイン好きさんには、本気でおすすめしたい便利アイテムです🍇
最後に
ワインを開ける瞬間から、片づけるまで。
小さなグッズたちがあるだけで、
おうちワインの時間がぐっと楽しく、ちょっと特別になります🍇✨
「道具なんてなくても楽しめるけど、あったらもっと楽しい」
それが旦那キッチン流、ワインライフの極意です🎵
気づけば今日もシュポシュポ三昧。
ワインも空気も抜いたけど、テンションはしっかり満タン！
今日も旦那キッチン、元気に開店中！ポチッと一票いただけたら励みになります！
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