旦那シェフの料理を愛でつつ記録している、すずです。
今日もごはんの香りに包まれていきましょ〜🎵
育ち盛りの我が家の長男くんは、基本なんでも美味しそうに食べてくれるタイプ。
でも、今夜みたいに和食オンリーの日は、ちょっぴりテンション下がることもあるみたい。
「え、今日はガッツリ系じゃないの?」という顔が正直すぎて、こっちが笑ってしまう。
それでも箸はちゃんと進むし、しっかり完食。
やっぱり食べ盛りの胃袋には、もうちょい攻めた献立が嬉しいらしい。
そして心の中でそっと一言。
ごめんよ〜、母は和食が落ち着くお年頃なんよ。
旦那キッチンも、わかってて和食メニューも入れてくれてる。
揚げ物も丼ぶりも好きなんやけど、平日の夜はやっぱりしみしみのお出汁に帰りたくなるのよね。
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今夜のメニュー

塩サバ
脂ののった身がふっくら焼けて、皮目は香ばしくパリッ。大根おろしと一緒に食べると、脂の甘さがさらに際立つ仕上がり。


旦那キッチン豆知識🐟
塩サバは、焼く前にキッチンペーパーで表面の水分を軽く拭くと、皮がパリッと焼けます。
青さの卵焼き
ふわっとした生地に青さの香りが広がって、噛むほどにほのかな磯の甘み。和の朝食みたいな優しさが、夜ごはんにもホッと合う味わい。

サラダ(レタス&ミニトマト)
シャキッとしたレタスにトマトの甘酸っぱさが効いて、全体をさっぱり整えてくれる箸休めポジション。和食の中でも存在感しっかり。

煮物(かぶ・こんにゃく・かしわ・ごぼう・にんじん)
出汁を吸い込んだかぶはトロッと甘く、鶏肉の旨みと根菜のコクがしみしみ。毎日食べても疲れない王道の落ち着く味。


旦那キッチン豆知識
煮物にかぶを入れると、他の具材の味を丸くまとめてくれます。
きゅうり昆布あえ(ごま油が隠し味)
パリッとしたきゅうりに、昆布の旨みがじんわり。ごま油のコクがほんのり香って、後味にちょっとした色気がある一品。


旦那キッチン豆知識
【きゅうり昆布あえは、ごま油をほんの数滴入れると旨みが一気に立つ】
ごま油は入れすぎると主張が強くなるけど、隠し味レベルにすると昆布の旨みを押し上げる名脇役になります。
今回の乾杯

アサヒ生ビール マルエフ
まろやかさが看板の、アサヒのやさしい生ビール。
昔ながらの喫茶店や定食屋さんで出てきそうな、どこか懐かしい味わいが特徴。
最初のひと口はふわっと柔らかくて、苦味が強すぎないから飲みやすい。
ビールのコクはしっかりあるのに、角がなくて丸い味。
まさに名前の通り、まろやか(=マル)でF(深み)のあるビールってイメージ。
冷蔵庫から出してすぐグイッと飲んでも美味しいし、食卓の和食とも相性抜群。
煮物の出汁や焼き魚の香ばしさを邪魔せず、ちょうどいい存在感。
1986年に誕生して、愛され続けてきた“まろやか生”。
「おつかれ生です。」の言葉どおり、今日一日のご褒美にぴったりの一本。
・発売開始:1986年
・愛称の由来:「マルエフ」は“ファースト”の「F」を丸で囲んだことから。
社内では「まるF」と呼ばれていたのが、商品名になった。
・特徴:まろやかで飲みやすい味わい。
苦味やキレを重視するスーパードライとは逆で、柔らかい口当たりが魅力。
・エピソード:一度は販売縮小されたけれど、根強いファンの声で2021年に復活。
レトロ感あるパッケージも人気ポイント。
・キャッチコピー:「おつかれ生です。」
仕事帰りにホッと一息つく時間に寄り添う味。
旦那キッチン! 今日も星⭐️⭐️⭐️三つです!
👇和食好きさん、こっちもどうぞ~!
👇ほっこり献立が好きな方に、うちの和食ラインナップをそっと置いておきます。

※この記事に登場するアルコールは20歳以上の方を対象としています。未成年の飲酒は法律で禁止されていますのでご注意ください。
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