【時短ごはん】買ってきた焼き鳥で家族が笑顔になる夜

旦那シェフの料理を愛でつつ記録している、すずです。
今日もごはんの香りに包まれていきましょ〜♬

今日は仕事でバタバタして、帰ってきたらもうクタクタ。
そんな日の晩ごはんは、「正起屋の焼き鳥」を買ってきて温めるだけの簡単ごはん。

焼き鳥は、うちの長男が好きなんです。
3歳くらいのころ、近所に小さな焼き鳥屋さんがあって、
パパと2人で買いに行っては、串を1本ずつ食べながら帰ってたんです。
その記憶が今も残っていて、「焼き鳥＝おいしい思い出」みたいです。

今日はそんな懐かしい味を思い出す晩ごはん。
買ってきた焼き鳥を温めて、おうちでほっこり　正起屋焼き鳥ご飯　にしました。

今夜のメニュー

香ばしく焼けたタレの香りがふわっと広がる「正起屋の焼き鳥」
ひとくちかじると、表面はパリッと香ばしく、中は驚くほどジューシー。
しっかりと染み込んだ甘辛ダレが、噛むたびにじゅわっと溢れ出して、白ごはんが止まらなくなる味わいです。

つくねはふんわり柔らかく、鶏の旨みとほんのり生姜の香りが心地いいバランス。
タレの照りが美しく、見た目からも食欲をそそります。
ひと口ごとに、丁寧に仕込まれた職人の技を感じる逸品。

買ってきて温めるだけなのに、まるで焼き立てのような香ばしさと食感。
忙しい日の夜でも、食卓に“お店の味”がそのまま並ぶのがうれしいポイントです。

旦那キッチン豆知識

買ってきた焼き鳥は、少しの工夫で　お店の味　がよみがえります✨

🔸まず軽く電子レンジで温めて（20〜30秒）、中までしっかり温めておきます。
🔸そのあとトースターや魚焼きグリルで1〜2分ほど焼くと、皮がパリッと香ばしく！
🔸仕上げにタレを少し塗り直せば、ツヤと香りがアップしてまるで焼きたてのような味わいに🍢

忙しい日でも、このひと手間でおうちが小さな居酒屋に早変わり🎵

今夜のサラダ、見た目ちょっとオシャレでしょ？
でも実は、切って盛っただけ。……いや、盛り付けにもセンスがいるんです！（力説）

まずはビアソーセージ。
くるっと巻いただけで、なんか急に洋食屋さんみたいに見えるから不思議。
口に入れると、塩気とスモークの香りがいい感じに広がって、
「ビールください！」って自然に言いたくなるやつです🍺

紫キャベツとレタスは、パリッとシャキシャキ。
そのあとにまいたけのソテーをひと口食べると、
香ばしさと旨みがギュッときて、ちょっとしたメインにも負けません。

お肉も野菜もバランスよく、色合いも完璧。
焼き鳥チームの陰でしっかり支える名脇役サラダです。

メインの焼き鳥とサラダの間に、そっと鎮座している冷奴。
派手さはないけど、食卓にいると「おっ、落ち着く〜」って思わせてくれる存在です。

口に入れた瞬間、ひんやりなめらか。
豆の香りがふわっと広がって、ほっとひと息つける味。
その上にちょこんとのったしょうがが、いい仕事してるんですよね。
この少しの辛みが、全体をキュッと引き締めてくれる。まるで晩ごはん界の名アシスト。

派手ではないけれど、いないと困る。
いわば冷奴は、晩ごはんチームのベテラン控え選手　みたいな存在です。
出番が来た瞬間、ちゃんと空気を整えてくれる。そんな安心の一品。

1986年に誕生して、愛され続けてきた　まろやか生！ 「おつかれ生です。」の言葉どおり、今日一日のご褒美にピッタリの一本。

基本情報

発売開始：1986年

愛称の由来：「マルエフ」は「ファースト」のFを丸で囲んだことから。社内で“まるF”と呼ばれていたのが商品名に。

特徴：まろやかで飲みやすい味わい。苦味やキレを重視したスーパードライとは対照的に、柔らかい口当たりが魅力。

復活エピソード：一度は販売縮小されたが、根強いファンの声に応えて2021年に復活。レトロ感あるパッケージも人気。

キャッチコピー：「おつかれ生です。」——仕事帰りにホッと一息つくビールのイメージそのまま。

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今日のひとこと

旦那キッチン！　今日も星⭐️⭐️⭐️三つです！

※この記事に登場するアルコールは20歳以上の方を対象としています。未成年の飲酒は法律で禁止されていますのでご注意ください。

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