肉好き男子たちの食欲を満たす今夜のメニューは、豪快な焼肉定食!
さらに「お代わりある?」という恐怖の声に応えて、厚切りステーキまで参戦しました。
もはや肉フェス。
ジュニアシェフの目はキラキラどころかギラギラ。
炊飯器の前に仁王立ちして「もう一杯いける」と宣言してました。
ジューシーな肉の香りと、シャキシャキ野菜の彩りで、食卓はまさに肉祭り。
…ただし、翌日の体重計の数字までは保証いたしません。コワイわー。
今夜のメニュー

メインの 焼肉定食
しっかり焼き目がついたお肉は、外は香ばしく中はジューシー。口に入れると肉汁がじゅわっと広がり、タレのごまの香りと相性抜群! ごはんがどんどん進む王道の旨さです。

彩り野菜のグリル
赤・黄のパプリカ、ズッキーニにきのこ。香ばしく焼かれていて、噛むほどに甘みが広がります。レタスのシャキシャキ感も加わって、野菜のバランスもばっちり。
ししとうとナスの煮浸し
こちらは事前に仕込んでおいたおかず。
忙しく働きながらの料理には、こうした下ごしらえがとても役立ちます。お出汁がじんわりと染み込み、冷やしても温かくしても美味しい一品。焼肉のガツンとした味わいを、やさしくリセットしてくれる名脇役です。
我が家では市販のめんつゆを使って、手軽に作ることもあります。忙しい日やあと一品ほしいときには、とても便利なんです。
でも、つゆも実は簡単に作れるので、今回は手作りのレシピをご紹介します。

⭐️簡単レシピ
つゆ
- だし汁 … 200ml
- 醤油 … 大さじ2
- みりん … 大さじ2
- 砂糖 … 小さじ1
- 野菜の下ごしらえ
- なすは乱切りにして水にさらし、水気をしっかり拭く。
- ししとうは爪楊枝で1か所穴を開けておく(破裂防止)。
- 揚げ焼きにする フライパンにサラダ油を熱し、なすとししとうを軽く揚げ焼きにする。
- つゆを作る 鍋にだし汁・醤油・みりん・砂糖を入れて火にかけ、ひと煮立ちさせる。
- 浸す 揚げ焼きにしたなすとししとうを熱々のつゆに入れ、そのまま10分以上置いて味を含ませる。
- 仕上げ 粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やしても美味しい!
アレンジ
- ピリ辛風 → 七味唐辛子をふる。
- 和風ごちそう風 → おろし生姜を添える。
- 冷やし仕立て → 冷蔵庫で一晩寝かせると味がしっかり染みる。

今夜の乾杯
Roche Mazet Pinot Noir(ロシュ・マゼ ピノ・ノワール)
食卓に赤い一杯があるだけで、気持ちは一気にフランス気分🇫🇷✨

基本情報
• 種類:赤ワイン(ピノ・ノワール)
• 生産国:フランス(ラングドック地方、Pays d’Oc)
• 味わい:
・ベリー系の華やかな果実味
・軽やかな酸味と柔らかい渋み
・バランスの取れたエレガントな口当たり
• ペアリング:ヒレカツやチキンソテーなど、脂っこすぎない肉料理と相性
赤身中心の焼肉やステーキに最適
脂の多い肉でも、ワインの酸味で後味すっきり!
普段の晩ごはんが、レストランのディナーに早変わりする一本でした。
あの味”にもう一度出会いたい方へ
今回紹介したワインは、時期によっては手に入りにくいこともあります。
でも、味の系統が似たスパークリングや白ワインもたくさんあるので、
ぜひこちらのサイトで探してみてください✨
「好みの泡」「辛口」「果実味」などで検索すると、ピッタリの一本に出会えるかもしれません🍇
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※この記事に登場するアルコールは20歳以上の方を対象としています。未成年の飲酒は法律で禁止されていますのでご注意ください。
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