旦那シェフの料理を愛でつつ記録している、すずです。
今日もごはんの香りに包まれていきましょ〜🎵
肉の旨み、とろけるチーズ、そして赤ワイン。
この3つがテーブルにそろった瞬間、わが家では静かに「本気モード」のスイッチが入ります。
今回登場するのは、旦那キッチンのド定番にして切り札みたいな得意料理、オリジナルバーガーです。
付け合わせのポテトとサラダまできれいに盛り付けられているので、
キッチンから運ばれてきた瞬間に、思わず「ここ本当に自宅ですよね」と確認したくなるレベルです。
合わせたワインは、チリの人気銘柄「モンテス・カベルネ」。
しっかりとした果実味と渋みが、バーガーのボリュームとがっちりタッグを組んでくれて、
ひと口ごとに「外食代が浮いたかもしれない」と心の中でニヤリとしてしまいます。
何度も食卓に登場しているおなじみのメニューなのに、
拍手したくなる旦那キッチンのオリジナルバーガー。
わが家の定番ディナーは、やっぱり侮れない存在です。
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今夜のメニュー

旦那キッチンオリジナルハンバーガー
旦那キッチンの定番にして得意料理、
オリジナルハンバーガー。
こんがり焼かれたバンズの間からは、肉汁をたっぷり含んだパティと、
とろりと溶けるチーズが贅沢に重なり、
見た瞬間に「今日の主役はこれだ」と分かる存在感があります。
フレッシュなレタスと彩り豊かなサラダは、
一皿を軽やかにまとめながら、バーガーの迫力をやさしく引き立てます。
付け合わせのポテトは外はカリッと、中はほくほく。
ケチャップとマスタードが小鉢に丁寧に盛られているのも、
食卓への心遣いをそっと伝えてくれるポイントです。

自宅ハンバーガーをお店級に仕上げるコツ
- バンズの下ごしらえが味を左右します
バンズは軽くトーストしておくと、内側がサクッとして、水分を吸いすぎずに食べやすくなります。
さらに、実はバンズの「切り方」もポイントで、下側(ヒール)を厚め、上側(クラウン)を薄めにする【6:4の比率】が理想とされています。食べたときのバランスが良く、全体が崩れにくくなります。 - パティはこだわりポイントが多い部分です
・肉は脂の含有量が20〜25%ほどあると、ジューシーに仕上がります。
・こねすぎると肉汁が逃げやすくなるため、空気を抜きながら軽く形を整える程度でOKです。
・焼くときは、しっかり熱したフライパンに置き、触らずに焼き色がつくまで待つのがコツです。裏返したあとにチーズをのせると、とろっとした食感がプラスされます。 - トッピングは配置が味を変えます
・レタスやトマトなど水分が多い野菜は、バンズの下側にのせると水分でバンズが湿りにくく、食感が保ちやすくなります。
・具材は欲張って詰め込みすぎず、2〜3種類に絞る方が、それぞれの素材が引き立ちます。
・ソースは味のアクセントになるため、ケチャップとマスタードの組み合わせや、少しスパイスを効かせたBBQソースなどがおすすめです。家庭でも旦那キッチンらしさがしっかり出せます。

旦那キッチン豆知識🍔
・バンズを焼いたあと、内側に薄くマヨネーズを塗っておくと、水分をはじくバリアになってくれます。
野菜やパティの肉汁でバンズがべちゃっとしにくくなり、最後までサクッとした食感が残ります。プロのキッチンでもよく使われるテクニックです。
・重ねる順番は【バンズ下 → 野菜 → パティ → チーズ/ソース → バンズ上】が崩れにくくておすすめです。
・豪快にかぶりつけるボリューム感を出しつつ、家庭ならではの整った見た目にすると仕上がりがワンランク上になります。

・玉ねぎは、電子レンジで軽く加熱してからソテーすると甘みが引き出され、挟んだときの食感も柔らかくまとまります。
加熱しておくことで中まで火が入りやすく、短時間のソテーでも香ばしさが出るので、ハンバーガーの味がぐっと引き締まります。
そしてこのハンバーガー、
わが家で「美味しい!」の声が必ず飛ぶ、家族大絶賛の一品。
あまりの人気ぶりに、食卓へは 定期的に登場しているほどの定番メニューです。
料理、盛り付け、組み合わせ。
旦那キッチンらしい丁寧さと、
家族の「また食べたい」が詰まった、とっておきの一皿です。
オリジナルポテト

ハンバーガーの付け合わせの定番、
もちろんポテトも手作りです。
じゃがいもを細く切って水にさらし、
しっかりと水気をふき取ったあと、
小麦粉と片栗粉をほんのりまぶして、
クレイジーソルトで下味をつけてからカリッと揚げる のが旦那キッチン流。
色々と試したけど、これが一番良かったそう。
外はカリッ、中はほくっと仕上がって、
ハンバーガーとの相性が抜群です。

自宅で本格バーガーを作るときに役立つアイテム
パン切り包丁(ブレッドナイフ)
ハンバーガーを作るとき、
実は仕上がりを決めるのが【バンズの切り口】なんです。
市販のパン切り包丁でももちろん良いのですが、
ギザ刃がしっかりしている包丁だと、
バンズがつぶれずふわっとした断面のまま切れるので、
仕上がりの見た目もぐっと良くなります。
旦那キッチンも、
ふわふわのバンズをつぶさないために
パン専用の包丁を使っています。
軽くスッと入って、
形も崩れずキレイに切れるので、
お家バーガーのクオリティが一気に上がりますよ。
ミートプレス(ハンバーガープレス)
ハンバーガーのお肉の厚みって、
家で作るとついバラバラになりがち。
そこで便利なのが、この【ミートプレス】。
お肉を均一に押し固めてくれるので、
焼いたときの縮みが少なく、
ジューシーさを閉じ込めたまま焼けるのがポイント。
パテの形が整うだけで、
見た目もお店みたいな仕上がりになります。
旦那キッチンのバーガーが毎回きれいな丸型になるのも、
こういう道具がひとつあるからなんです。
家で本格バーガーを作る人には
ひとつあるとめちゃくちゃ便利なアイテムです。

今日の乾杯

モンテス クラシックシリーズカベルネ・ソーヴィニヨン 2023(チリ)
深いルビー色が美しいグラスに注がれた、
チリの人気ワイナリー「モンテス」のカベルネ・ソーヴィニヨン。
フルーティーな香りが立ち上がる瞬間、テーブルにふわりと華やかさが添わります。
カシスやブラックチェリーの濃厚な果実味、
そこに重なるほどよい渋みとスパイスのニュアンス。
力強さの中にも上品さが感じられ、
一口飲むごとに、食卓の時間がゆっくりと深まっていくような心地よさがあります。
旦那キッチンのオリジナルハンバーガーのような、
肉料理の旨みをしっかり受け止めてくれる頼もしさも魅力。
今日はちょっと贅沢に楽しみたい
そんな気持ちに応えてくれる一本です。
種類:赤ワイン
生産国:チリ(モンテス/カベルネ・ソーヴィニヨン)
味わい:カシスやブラックチェリーのような果実味、ほどよい渋みとスパイスのニュアンスが広がる力強い味わい
ペアリング:ハンバーガーやステーキなどの肉料理と相性抜群!

旦那キッチン豆知識🍷
モンテスのカベルネは、カシスを思わせる香りと程よい渋みが特徴。
肉料理とのペアリングで真価を発揮するバランスの良い一本です。
👇気になる方はぜひ!

旦那キッチン! 今日も星⭐️⭐️⭐️三つです!
お家でのご飯を、もっと楽しみたい方に、こちらもどうぞ!


※この記事に登場するアルコールは20歳以上の方を対象としています。未成年の飲酒は法律で禁止されていますのでご注意ください。
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