旦那シェフの料理を愛でつつ記録している、すずです。
今日もごはんの香りに包まれていきましょ〜🎵
この日のごはんは、長男が「初めての海ぶどう体験」✨
ぷちぷち食感を楽しむんだよ〜と伝えたら、
最初は味ぽんも何もかけずにパクリ。
「え？…これ、このまま食べるの？」と不思議そうな顔
「味ぽんかけるよ、食感楽しむのよ〜」って教えたら、
ようやく美味しさがわかったみたいで、そこからは夢中で完食。
メインの青じそピカタは、旦那キッチンが「これ青じそと合う！」とご満悦。
しっとりカジキに青じその香りがふわっと広がって、
気づけば茶碗が空っぽでした。
今夜のメニュー
黒皮カジキの青じそピカタ
ふんわり衣の中に、しっとりしたカジキの旨みがぎゅっと詰まった一品。
青じその香りがふわっと広がって、口の中が一気にさわやかに。
外はカリッ、中はふわっ。ごはんを呼ぶ絶妙な塩加減で、
旦那キッチンが「これアタリ！」と満足の笑み。
冷めてもおいしいから、お弁当にもおすすめ。
⭐️簡単レシピ
① カジキを下ごしらえ
切り身を食べやすい大きさに切り、軽く塩・こしょうをふる。
② 青じそをのせる
カジキの片面に青じそをペタッと貼りつける。
（青じその香りが全体に広がるコツ✨）
③ 衣をつける
小麦粉をまぶしてから、溶き卵にくぐらせる。
※軽く粉をはたくと卵がしっかり絡むよ。
④ 焼く！
フライパンに油を熱し、弱〜中火でじっくり両面を焼く。
青じそ側を下にして焼くと香ばしく仕上がる🍀
⑤ 仕上げ
両面にこんがり焼き色がついたら完成！
そのままでも、ポン酢を少しかけてもおいしい。
ポイント
- 冷めてもやわらかく、お弁当にも◎
- 青じそを2枚重ねにすると香りがアップ！
- カジキの代わりに鶏むね肉やタラでも応用できる
旦那キッチン豆知識🍳
ピカタは「イタリア風卵焼き」みたいな料理で、
素材の旨みを“卵で包む”のが特徴。
青じそを入れると、一気に和風に変身するよ✨
焼きピーマン＆焼きしいたけ＆トマト
素朴だけど、これがあると全体がぐっと引き締まる。
ピーマンのほろ苦さと、しいたけの香ばしさが絶妙なペア。
軽く塩をふるだけで、素材の旨みが引き立つ✨
旦那キッチン曰く「焼きのタイミングが命」らしい。なるほど、絶妙な焼き色👏
海ぶどう
長男、初のぷちぷち体験！
「このまま食べていい？」とおそるおそる箸を伸ばし、ひとくち食べてびっくり
ぷちぷち、しゅわっ。まるで海の泡が弾けるような食感に笑顔がこぼれる。
シンプルにポン酢を少しかけて、沖縄の海を感じるひと皿。
アボカドと豆と鶏むね肉の胡麻ドレッシングあえ
まろやかなアボカドに、鶏むね肉のたんぱくな旨み、
さらに3種の豆が加わって、食感も彩りも楽しいサラダ。
胡麻ドレッシングの香ばしさが全体をまとめてくれて、
箸休めというより、これも主役級の存在感。
栄養バランス満点、罪悪感ゼロのごちそうサラダ！
今夜の乾杯
フロンテラ シャルドネ（芳醇タイプ）
今夜はフロンテラのシャルドネで乾杯✨
芳醇の名にふさわしく、ひと口めからふわっと広がる果実の香り。
ほどよい酸味とコクがあって、青じそピカタとの相性も抜群🎵
まるで南国の風が通り抜けるような、
フレッシュでフルーティーな白ワイン。
仕事帰りの一杯にちょうどいい、
気取らず楽しめるおうちレストランワインです。
種類：白ワイン
生産国：チリ
味わい：フレッシュ＆フルーティ。シャルドネの果実味がしっかり。
ペアリング：青じそピカタ、チキンソテー、魚のムニエルなどと好相性
旦那キッチン豆知識🍷
「フロンテラ」は、チリで人気No.1のカジュアルワインブランド。
“芳醇シャルドネ”の“芳醇”は、香りの豊かさを表す言葉。
冷やして飲むと、フルーティーさがより際立つんです✨
ちなみに、これ初めて飲んでみたけど、これ…想像以上においしい✨
フルーティーで飲みやすくて、白ワイン初心者にもおすすめ。
青じそピカタやチキン料理にもぴったりでした。
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旦那キッチン！ 今日も星⭐️⭐️⭐️三つです！
おうちレストランをもっと楽しみたい方に🍽
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