ホテルビュッフェでいただく、幸せディナータイム
テーブルいっぱいに広がる色とりどりの料理。
お刺身に餃子、ハンバーガーまで。
「少しずついろんな味を楽しめるのが、ビュッフェの醍醐味だな〜」と、旦那キッチンもご満悦。
そしてお約束の一杯。
今夜も「おつかれ生です」でスタート。

旦那キッチン、ワインセラーに吸い寄せられる
ホテルのレストランの片隅にキラリと光るワインセラー。
気づけば、旦那キッチンの足が勝手にそちらへ…。
1杯目:お試しのつもりが、本気モードへ
「味見するだけ」宣言スタート。
でも、その目はすでに“ワインリスト解析モード”。
1杯目の白ワインを味わった瞬間、
「これ、意外とフルーティだな…」と、ソムリエ気取り。
DOMAINE PEIRIERE(ドメーヌ・ペリエール)
フランス・ラングドック地方のワイン。
ラベルのたんぽぽのデザインが印象的で、見た目からもう癒し系。
シャルドネはすっきり爽やかで、ホテルのビュッフェ料理とも好相性。
カベルネ・ソーヴィニヨンはほどよく果実味があって、飲みやすい“旅の赤”。
旦那キッチン、「これ、何杯でもいけるな…」とつぶやいてたとか。

MONTGRAS DE.VINE RESERVA(モングラス・ディヴァイン・レゼルバ)
チリのワインブランド「モングラス」は、
“バランスと果実味”で人気の実力派
• ピノ・ノワール:軽やかでフルーティ。ホテルの肉料理とベストマッチ。
• ソーヴィニヨン・ブラン:トロピカルな香りとキレのある酸味。
前菜やサラダにぴったりで、飲みやすさ抜群。
旦那キッチン曰く、
「これ、料理よりワインが主役になってまうやつだな」との名言発動。

MONTGRAS DE.VINE RESERVA(モングラス・ディヴァイン・レゼルバ) ソーヴィニヨン・ブラン
このソーヴィニヨン・ブランは、
トロピカルフルーツの香りと、
キリッとした酸味が特徴。
爽やかで軽やか、食事に合わせやすいタイプ。
特にホテルビュッフェの前菜やサラダ、魚料理と相性抜群。
「これは危険…どんどん飲める!」
一口でスイッチが入った模様(笑)
爽やかすぎて、旅先の夜にぴったりの1本。

DOMAINE PEIRIERE(ドメーヌ・ペリエール) シャルドネ
ラベルのたんぽぽのイラストが印象的で、
「自然派・優しさ系ワイン」の雰囲気がしっかり出てる一本。
🇫🇷 産地は南フランスのペイ・ドック地方。
味わいは
フルーティでまろやか、
樽香は控えめで、すっきり飲みやすいタイプ。
ホテルのバイキング料理のように、
いろんなお皿に合わせやすい万能ワイン

MG ESTATE by MONTGRAS(エムジー・エステート)
モングラスの上位シリーズ。
シックなボトルデザインがホテルの照明に映えて、
もはや“映え専用ワイン”
しっかりしたピノ・ノワールで、
「これ、酔ってなかったらもっと語れたのに…」と写真フォルダに名残が残る1本。

2杯目・3杯目:酔いとともに銘柄あやふやタイム(笑)
写真を見返すと、ラベルが半分切れてたり、ピントがグラスに合ってたり。
どうやら“撮影係”も酔ってた模様。
でも、それも旅の夜の醍醐味。
夜の締めは家族で乾杯
バイキングで満たされたお腹をさすりながら、
部屋に戻ってまったりタイム。
ワインでほろ酔いの旦那キッチンは上機嫌。
「いやぁ〜、今日もよく飲んだなぁ!」
…………うん、それはいいけど、こっちは朝5時からずっと運転してるんですけど?
神宮も、おかげ横丁も、ホテルまでの山道も、
すべて私のドライブで到着ですけど?笑
そんなツッコミを入れつつ、
グラスを手に「おつかれさま〜」と乾杯。
家族で笑いながら、
「やっぱ旅っていいねぇ」
横を見ると、長男は「もう食べられない〜」と言いながら、
なぜか雪見だいふくをもぐもぐ。
(そこは別腹らしい笑)
にぎやかで、ゆるくて、
それぞれが満足した夜。
こうして“伊勢の夜”は、家族みんなの満腹と笑いで幕を閉じましたとさ。
おうちレストランの乾杯におすすめ
今回紹介したワインは、時期によっては手に入りにくいこともあります。
でも、味の系統が似たスパークリングや白ワインもたくさんあるので、
ぜひこちらのサイトで探してみてください✨
「好みの泡」「辛口」「果実味」などで検索すると、ピッタリの一本に出会えるかもしれません🍇
👇ワインのサブスク【ポケットソムリエ】で探してみる

※この記事に登場するアルコールは20歳以上の方を対象としています。未成年の飲酒は法律で禁止されていますのでご注意ください。
今日も旦那キッチン、元気に開店中!ポチッと一票いただけたら励みになります!

にほんブログ村
コメント