和歌山旅行から帰ってきた夜。
お腹いっぱい豪華バイキングを楽しんできたはずなのに、なぜか旦那キッチンはすでに“秋モード”。
「いやいや、まだお腹に余白あるんかい!」とツッコミたくなるほどの勢いで、さんまと鯛のあら汁を用意してくれるあたり、さすが我が家の料理長。
やっぱりね、旅館のご馳走よりも、家で食べる“いつものごはん”の方が胃袋にしっくりくるのよ。
なんだろな、リセットボタン押したみたいな安心感。
今回の男子ごはんは、旅行帰りの疲れをほっと癒してくれる、秋の味覚てんこ盛り献立です。
今夜の男子ごはんメニュー

メインは秋の味覚・さんまの塩焼き
旅から戻ったその夜のメインは、香ばしく焼き上げたさんま。
皮はパリッと、中はふっくら。大根おろしを添えて、白ごはんが思わず進んでしまう一品です。
玉こんにゃく
味がしみ込んで、噛むほどにじゅわっと
もやしのナムル
さっぱりとした味わいで、疲れた体にちょうどいい。

⭐️簡単レシピ
- もやしを茹でる 沸騰したお湯で1分ほどサッと茹で、すぐにザルにあげて水気をしっかり切る。
- 調味料と和える ボウルにごま油、鶏ガラスープの素、しょうゆ、塩、にんにくを入れ、よく混ぜる。
- 仕上げ 水気を切ったもやしを加えて和え、白ごまを振る。器に盛り、小ねぎを散らして完成。
ポイント
- 水気をよく切らないと水っぽくなるので、キッチンペーパーで軽く押さえてもOK。
- 冷蔵庫で30分ほど冷やすと味が馴染んで美味しい。
- ピリ辛にしたい時は ラー油 や 一味唐辛子 を少し加えると◎。
冷奴
シンプルながらも大定番。
サラダ
彩りを添えて栄養バランスもばっちり。
鯛のあら汁
鯛の旨みが溶け出したあら汁は、体の芯からホッとする一杯。

⭐️簡単レシピ
- 下処理
- 鯛のあらは塩をふって10分ほど置き、熱湯をかけて霜降りにし、冷水で血やウロコを洗い流す。
- だしを取る
- 鍋に水と酒を入れ、鯛のあらを加えて火にかける。
- アクを丁寧に取りながら10分ほど煮る。
- 野菜を煮る
- 大根・にんじんを加え、柔らかくなるまで煮る。
- 仕上げ
- 火を弱めて味噌を溶き入れ、長ねぎを加えてひと煮立ちさせたら完成。
ポイント
- 臭み取り:霜降り(熱湯をかける工程)で一気に臭みが消えて、旨みだけ残る。
- だし要らず:鯛の骨からしっかり旨みが出るので、昆布やかつお節は不要!
- 贅沢仕立て:あらだけじゃなく、身の切り身を少し加えるとさらに豪華。
「旅行の御利益かな?」と思うほどの深い味わいですが、もちろん旦那シェフの腕前あってこそ。
旅行でリフレッシュしたあとの夜ごはんは、ほっと落ち着ける「いつもの味」。
秋の味覚を楽しみながら、家族で食卓を囲む時間のありがたさを改めて感じました。
これこそ“旦那キッチンの真骨頂”。
今夜の乾杯
✔ サントリーオールフリー
今夜の乾杯は「サントリー オールフリー」

基本情報
“アルコール0.00%、カロリー0、糖質0、プリン体0”という、まさに「ゼロづくし」で人気のノンアルコールビールです。ビール気分は楽しみたいけど健康や翌日のことも気になる、そんなシーンにピッタリの一本。
• 発売開始:2010年(ノンアル市場拡大の先駆けとなった商品)
• 特徴:本格ビール製法からヒントを得た造りで、すっきり爽快な飲み口。ビールらしい“麦の旨み”と“ホップの香り”を楽しめつつ、後味は軽やか。
• こだわり:「アルコール・カロリー・糖質・プリン体すべてゼロ」という安心感。健康を気にする人や、車の運転があるときにも選びやすい。
• 進化ポイント:登場以来リニューアルを重ねており、近年は泡立ちやのどごしも改良。より「本物のビールに近い味わい」に進化している。
• キャッチコピー:「新!オールフリー」 ノンアルだけど、ちゃんと“乾杯の楽しさ”をくれる存在。
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※この記事に登場するアルコールは20歳以上の方を対象としています。未成年の飲酒は法律で禁止されていますのでご注意ください。
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