豚の生姜焼きと一緒に…コロナ明け最初のビールは格別!

泡が立つ冷えたビールジョッキ。透明なグラスに黄金色のビールが注がれ、屋外の緑を背景に爽やかな雰囲気を演出している お酒に合う料理

コロナ明け、ビール解禁の夜

生姜焼きを食べると、なぜか聞こえてくるのは「白ごはんおかわり無料です!」の幻聴。

あれ…これ私だけでしょうか?(笑)

そんなごはん欲をかき立てる定食に、この日は特別なお供がありました。

そう、コロナ明け後のビール解禁!

体調が戻るまでは我慢していたビール。

冷蔵庫に眠っていた缶を取り出して、プシュッと開けたその瞬間、もう勝利の気分。

「まだちょっと早いかな…?」なんて理性の声も聞こえたけど、

一口飲めばすべて解決。うまい、ただそれだけ。

生姜焼きの香ばしさ、玉ねぎの甘み、シャキシャキ野菜。

さらに副菜の「マグロとアボカドの山葵醤油」は、

まるで居酒屋で頼んだおつまみみたいな存在感。

味噌汁の湯気に包まれながら、

「これはもう家飲み定食居酒屋だな」と心の中でつぶやく夜でした。

久しぶりのビールは、ただの飲み物じゃなくて、

「日常に戻れたんだ」っていう小さなご褒美。

豚の生姜焼き定食に乾杯して、

元気な日常をまた一口ずつ味わっていこう!


今夜のメニュー

「豚の生姜焼き定食。玉ねぎと甘辛ダレが絡んだ豚肉、千切りキャベツとプチトマトの彩り野菜、ご飯、ネギ入り味噌汁、副菜のマグロとアボカドの山葵醤油和えを木製トレーに並べた和食メニュー。

豚の生姜焼き


玉ねぎの甘みと生姜ダレの香ばしい風味がしっかり絡んで、ご飯が止まらない王道のおかず。豚肉はジューシーでやわらかく、噛むほどに甘辛ダレが口いっぱいに広がります。添えられた千切りキャベツとプチトマトで、さっぱりとリセットしながら食べ進められるのも最高です。

「豚の生姜焼き。玉ねぎと甘辛ダレで炒めた豚肉をレタス、千切りキャベツ、プチトマトと一緒に盛り付けたプレート。」

⭐️簡単レシピ

〈タレ〉

  • しょうゆ … 大さじ2
  • みりん … 大さじ2
  • 酒 … 大さじ1
  • 砂糖 … 小さじ2
  • しょうが(すりおろし) … 大さじ1
  1. 下ごしらえ 豚肉は軽く塩こしょうをふる。玉ねぎは薄切りにする。
  2. タレを作る ボウルに〈タレ〉の材料をすべて混ぜておく。
  3. 焼く フライパンに油を熱し、玉ねぎを炒める。透き通ってきたら豚肉を広げて並べ、両面を焼く。
  4. タレを絡める 火が通ったら、合わせておいたタレを加えて全体にからめる。照りが出てきたら完成。
  5. 盛り付け 千切りキャベツと一緒に皿に盛り付ける。
ポイント
  • 玉ねぎを一緒に炒めることで甘みが増し、ご飯が進む味に。
  • 生姜はチューブでもOKですが、すりおろし生姜をたっぷり使うと香り高く仕上がります。

マグロとアボカドの山葵醬油和え


濃厚なアボカドと旨みのあるマグロに、ピリッと効いた山葵醤油が絶妙なバランス。ご飯のおかずとしても、お酒のおつまみとしても大満足の一品です。

マグロとアボカドの山葵醤油和え。角切りにしたマグロとアボカドをわさび醤油で和えた副菜が、赤い模様の小鉢に盛り付けられている。

⭐️簡単レシピ

  1. 材料を切る
    • マグロはサイコロ状に切る。
    • アボカドは皮と種を取り、同じくらいの大きさに切る。
  2. タレを作る ボウルに醤油・わさび・ごま油・レモン汁を入れて混ぜる。
  3. 和える マグロとアボカドを加え、さっと和える。
  4. 仕上げ 器に盛り、白ごまをふって完成。
ポイント
  • わさびは後からでも調整できるので、まずは控えめに。
  • レモン汁を少し入れると、アボカドの変色防止にもなるよ🍋
  • お酒のつまみにも、ご飯のお供にもぴったり。

お味噌汁


ネギたっぷりで香りがよく、やさしい味噌の風味にほっとする。体を温めてくれる安心感があり、食卓をやさしくまとめてくれます。


全体としては「ガツンと食べ応えのある生姜焼き」と「さっぱり爽やかな副菜」、「ほっこり味噌汁」の黄金トリオ。彩りも栄養バランスもばっちりで、家庭ならではのぬくもりを感じる献立です🍴✨

今夜の乾杯

「アサヒ生ビール マルエフ」


1986年に誕生して、愛され続けてきた“まろやか生”。
「おつかれ生です。」の言葉どおり、今日一日のご褒美にピッタリの一本。

木目のテーブルの上に、アサヒ生ビール「マルエフ」の缶とグラスが並んでいる写真。
グラスには淡い黄金色のビールが注がれ、きめ細かな泡がうっすらと残っている。
背景は白いレンガ調の壁で、落ち着いた雰囲気の中にまろやかな生ビールの魅力が伝わる構図。

基本情報

  • 発売開始:1986年
  • 愛称の由来:「マルエフ」は「ファースト」のFを丸で囲んだことから。社内では「まるF」と呼ばれていたのが、商品名になる。
  • 特徴:まろやかで飲みやすい味わい。苦味やキレ重視のスーパードライとは逆で、柔らかい口当たりが魅力。
  • 一度は販売縮小されたけど、根強いファンの声で2021年に復活。レトロ感あるパッケージも人気ポイント。
  • キャッチコピー:「おつかれ生です。」仕事帰りにホッと一息つくビールのイメージそのまま。

料理に合わせて選ぶ、香り豊かなクラフトビール

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※この記事に登場するアルコールは20歳以上の方を対象としています。未成年の飲酒は法律で禁止されていますのでご注意ください。


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