一日頑張った夜は、外で飲むより“おうち居酒屋”がやっぱり落ち着きます。
今回の旦那キッチンはプルコギをメインに、小鉢をいろいろ並べて大人な雰囲気に仕上げてくれました。
まるで居酒屋の「本日のおすすめセット」。
思わず“とりあえずビールお願いします!”と口走りそうになりました。
ただ、店員さん(=旦那)が料理して、仕込み係(=ジュニアシェフ)が野菜を切って、私は座って写真撮るのに大忙し!
最後は「お通し代」も「席料」も取られなかったので、良心的なおうち居酒屋でした。
次回はきっと“洗い物代”が請求される気がします。
今夜のメニュー

プルコギ
甘辛いタレがしっかり染み込んでて、噛むたびにじゅわっと旨みが広がる!パプリカの甘さとしめじの香りが合わさって、まさに「白ご飯泥棒」な一皿。ごまの香ばしさもアクセントになって、居酒屋の鉄板メニュー感バッチリ。

⭐️簡単レシピ
漬けダレ
- 醤油 … 大さじ3
- 酒 … 大さじ1
- みりん … 大さじ1
- 砂糖 … 大さじ1
- ごま油 … 大さじ1/2
- おろしにんにく … 小さじ1
- おろし生姜 … 小さじ1
- すりごま … 大さじ1
- (お好みで)コチュジャン … 小さじ1
作り方
- 漬け込み 牛肉を食べやすい大きさに切り、漬けダレと一緒にボウルに入れてよく揉み込み、30分〜1時間ほど置く。
- 野菜の準備 玉ねぎ、にんじん、ピーマン、しめじを切っておく。
- 炒める フライパンにごま油を熱し、玉ねぎ・にんじんを炒める。しんなりしてきたら牛肉と残りの野菜を加える。
- 仕上げ 肉に火が通ったら味を見て、必要なら醤油か砂糖で調整。皿に盛り、白ごまを振って完成。
ポイント
- 肉は薄切りを選ぶと味が染み込みやすい。
- 漬け込み時間をしっかりとると本場っぽい味わいに。
- コチュジャンを入れるとピリ辛、入れないと子どもも食べやすい甘辛仕上げに。
もやしナムル
シャキシャキ食感が心地よくて、塩とごま油のシンプルな味付けが最高。ひと口で口の中をリセットしてくれるから、次の料理をさらに美味しく感じさせてくれる“影の主役”。
小松菜としめじのおひたし
おだしがじんわり染み込んだ小松菜に、かつお節の香りがふわっと広がる。しめじの旨みが加わることで、あっさりしてるのに奥深い味わい。居酒屋で出てきたら思わず「日本酒ください!」って言いたくなる一品。

アボカドわさび和え
ねっとり濃厚なアボカドに、ツンと効いたわさびが大人なアクセント。まろやかさと刺激のバランスがクセになる味わいで、お酒のおつまみとしても最高。「居酒屋でこれ出てきたらリピート確定だな」と思えるやつ。

カニカマとキクラゲの卵とじ
ふわふわ卵にカニカマの甘み、さらにコリコリ食感のキクラゲ。ひと口で「やさしい〜」って言いたくなる、安心感のある家庭的な味わい。ボリューム感もあるから、小鉢なのに存在感しっかり!

冷奴
つるんと喉ごしの良い豆腐に、かつお節とネギの香りがぴったり。さっぱりしてるから、こってり系のおかずの合間に食べるとほっとする。居酒屋でも必ず頼みたくなる定番。

今夜の乾杯
アサヒ生ビール マルエフ

今夜の一杯はアサヒのマルエフ。なのにグラスはサントリーのプレモル…!まさかの夢の異業種コラボです。メーカーの垣根を越えたこの組み合わせ、ある意味“おうち居酒屋”ならではの自由さかもしれません。味はもちろんマルエフ、でも見た目はプレモル。飲みながらちょっとした“ビールのトリックアート”を楽しんでいます。
1986年に誕生して、愛され続けてきた“まろやか生”。
「おつかれ生です。」の言葉どおり、今日一日のご褒美にピッタリの一本。
- 発売開始:1986年
- 愛称の由来:「マルエフ」は「ファースト」のFを丸で囲んだことから。社内では「まるF」と呼ばれていたのが、商品名になる。
- 特徴:まろやかで飲みやすい味わい。苦味やキレ重視のスーパードライとは逆で、柔らかい口当たりが魅力。
- 一度は販売縮小されたけど、根強いファンの声で2021年に復活。レトロ感あるパッケージも人気ポイント。
- キャッチコピー:「おつかれ生です。」仕事帰りにホッと一息つくビールのイメージそのまま。
晩酌がちょっと特別になる“ご褒美ビール”
季節の料理に合わせて、今日はどんな一杯を選ぼう。
そんな時間も、クラフトビールの楽しみのひとつ。
香りを味わうビール、苦味を楽しむビール、
その日の気分に合わせて“おうち居酒屋”がちょっと特別になる🍺✨
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※この記事に登場するアルコールは20歳以上の方を対象としています。未成年の飲酒は法律で禁止されていますのでご注意ください。
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