今日もいつもの夜ごはん。
メインはバジル香るチキンとたらこパスタ、シンプルに焼きなす添え。
そこに、ちょっとした“ジュニアシェフ”の活躍も加わりました。
ゆで卵を切ったり、サラダを盛りつけたり。専用の小さな包丁を持ったその姿は、なぜかドヤ顔全開。
「危ないから気をつけてね〜」と声をかけても、「任せといて!」の一言。
気づけばサラダの主役はチキンでもパスタでもなく、ジュニアシェフのゆで卵に。
なんでもない日が、ぐっと楽しい食卓に変わるのは、そんな小さな手と大きなドヤ顔のおかげかもしれません。
我が家のシェフたちに感謝!
今夜のメニュー

鶏肉のバジル香るグリル
無印のペペロンチーノソースに生バジルを刻んで半日漬け込み、こんがり焼いたチキン。
ペペロンのガーリック感とバジルの爽やかさがしっかり染みてた!

⭐️簡単レシピ
- 下ごしらえ 鶏肉は余分な脂を取り、厚みがある部分は包丁で開いて均一にしておく。
- マリネ ボウルにオリーブオイル、にんにく、バジルのみじん切り、塩、黒こしょう、レモン汁を入れ混ぜる。鶏肉を加えてよく揉み込み、ラップをして冷蔵庫で30分以上置く。
- 焼く フライパンを中火で熱し、鶏肉の皮目を下にして焼き始める。皮がこんがりと色づいたら裏返し、蓋をして弱火で7〜8分蒸し焼きにする。
- 仕上げ 火が通ったら取り出して食べやすい大きさにカット。仕上げにフレッシュバジルを散らすと香りがより引き立つ。
ポイント
- マリネにヨーグルトを少し加えると柔らかさUP。
- レモン汁を仕上げにサッとかけると爽やかさが際立ちます。
たらこパスタ添え
冷蔵庫に少しだけ残ってたたらこを使い、添え物になった、たらこパスタ。
海苔がのって、チキンと交互に食べると最高バランス。
さりげなく椎茸も。
⭐️簡単レシピ
- たらこの下ごしらえ たらこは薄皮に切れ目を入れ、中身をスプーンでしごき出しておく。
- パスタをゆでる 鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を加えてパスタを表示時間より1分短めにゆでる。
- ソース作り ボウルにたらこ、バター、牛乳(または生クリーム)を入れて混ぜ合わせておく。
- 仕上げ ゆでたパスタを熱いうちにソースのボウルへ入れ、全体を和える。塩・こしょうで味を整える。
- 盛り付け 器に盛り、刻み海苔をのせて完成。
ポイント
- 牛乳や生クリームを加えるとまろやかに、加えないとシンプルで濃厚なたらこの味わい。
- バターは熱々のパスタに絡めることで香りが引き立ちます。
焼きなす
じゅわ〜っと甘み広がるやつ。シンプルやけど主役級。

サラダ(ブロッコリー・ミニトマト・半熟たまご)
彩り抜群!お皿の中が信号カラーで元気出る。
✔ フォカッチャ
外カリ中ふわ、絶対ワインに合うやつ。
今夜の乾杯
Gran Livenza Brut
CAVA(カバ/スペインのスパークリングワイン)

基本情報
製法: トラディショナル方式(シャンパーニュ方式と同じ瓶内二次発酵) 細かい泡立ちと複雑な味わいが楽しめるのが特徴。
味わい: 爽やかな柑橘系の香り
青リンゴや洋梨を思わせるフルーティーさ
後味はキリっとした辛口で食事に合わせやすい。
「CAVA」はシャンパンに比べて手頃な価格ながら、伝統製法ならではの本格感を味わえるスパークリング。
この GRAN LIVENZA Brut はコスパが良く、日常の食卓からちょっとしたお祝いまで幅広く楽しめる一本
爽やかな泡が、バジルチキンや、たらこパスタのオイリーさをリセットしてくれるから、めっちゃ相性いい。
しかも、実はディズニーのシャンパングラスなんです。
うちの旦那キッチン、実はディズニー好き。
「女子か!」とツッコミたくなるけれど、そのおかげで食卓がちょっと夢の国っぽくなるから不思議です。
似た味わいを探すのも楽しみのひとつ
今回紹介したワインは、時期によっては手に入りにくいこともあります。
でも、味の系統が似たスパークリングや白ワインもたくさんあるので、
ぜひこちらのサイトで探してみてください✨
「好みの泡」「辛口」「果実味」などで検索すると、ピッタリの一本に出会えるかもしれません🍇

※この記事に登場するアルコールは20歳以上の方を対象としています。未成年の飲酒は法律で禁止されていますのでご注意ください。
今日も旦那キッチン、元気に開店中!ポチッと一票いただけたら励みになります!

にほんブログ村
コメント