休日の旦那キッチンは、いつもよりちょっと丁寧。
包丁の音も、出汁の香りも、なんだか穏やかで幸せな時間。
エビとアボカドの生春巻きに、パッタイ、柚豆腐の出汁煮。
食卓がまるでアジアンカフェに変身した夜。
途中で旦那シェフが「春巻き、巻きすぎたかも…」と苦笑いしてたけど、
私は思わず
「これ、店だったら完売レベルよ!」と拍手
そんな、見た目も味も満点の休日ディナーでした。
今夜のメニュー

エビ. 鶏むね肉. アボカド. チーズ. 生ハムの生春巻き
ライスペーパーの透明感から、ぷりぷりのエビと鮮やかな野菜が顔をのぞかせて目にもごちそう。
ひと口食べると、シャキッとした野菜の歯ごたえとアボカドのクリーミーさが口いっぱいに広がる。
チーズと生ハムの組み合わせは、和と洋のちょうど真ん中のバランス。まさに“おうちでバル”な味わい。
⭐️簡単レシピ
エビと鶏むね肉・アボカドの生春巻き
1️⃣ 鶏むね肉は塩少々を加えた湯でゆで、冷めたら薄切りにする。
2️⃣ えびも同じくゆでて、縦半分にカット。
3️⃣ アボカドは薄切りにしておく。
4️⃣ ライスペーパーをぬるま湯にくぐらせて柔らかくし、まな板に広げる。
5️⃣ レタス→鶏肉→アボカド→にんじん→えびの順にのせて、手前からクルッと巻く。
6️⃣ 断面が見えるようにカットして、スイートチリソースを添えて完成
ポイント
えびを表側(巻き終わり側)に配置すると、断面がカフェっぽく仕上がる
チーズ生ハムの生春巻き
1️⃣ ライスペーパーを水で戻し、まな板に広げる。
2️⃣ 生ハムを敷き、レタス・チーズ・にんじんを重ねる。
3️⃣ お好みでクリームチーズを少しのせるとコクUP。
4️⃣ 手前から巻き、半分にカットして盛り付け。
ポイント
チーズの塩気と生ハムのうま味が重なって、ワインにもぴったり🍷
“巻きすぎ注意”だけど、巻きすぎてもそれはそれで豪華に見える。

パッタイ(タイ風焼きそば)
もっちりした米麺に、甘辛いソースがしっかり絡んでクセになる味。
卵の優しい甘みとニラの香りがいいアクセントで、食欲が止まらん系。
「もう一口…」が永遠に続くやつ。
アジアの屋台の熱気を感じる一皿。
⭐️簡単レシピ
1️⃣ フライパンに油を熱し、溶き卵を入れて軽く炒め、いったん取り出す。
2️⃣ 同じフライパンで豚肉を炒め、火が通ったら玉ねぎ・にんじんを加える。
3️⃣ 戻した米麺を投入。軽く炒めたら、混ぜ合わせた調味料を回しかける。
4️⃣ 麺がソースを吸ってツヤが出てきたら、もやし・ニラ・卵を戻し入れてサッと炒め合わせる。
5️⃣ 器に盛って、砕いたピーナッツ&レモンを添えれば完成。
ポイント
• 米麺は炒めすぎるとベチャッとするから、水分少なめ&短時間勝負!
• 甘み・酸味・塩気のバランスが“タイ気分”の決め手。
• 辛くしたいときは、唐辛子 or スイートチリソースをちょい足し。

白菜の豚肉巻きと柚豆腐の出汁煮
やさしい出汁の香りに包まれたお椀から、湯気と一緒にほっとする気配が。
とろりとした柚の香りがふわっと広がり、心まで温まる。
豚肉のうま味が出汁に溶け込んで、思わず「これは料亭やろ…」とつぶやきたくなる上品な味。

枝豆天
衣は軽くてふわっ、噛むと枝豆の甘みがじゅわっと。
素朴なんだけど、気づけば箸が止まらん。
主役ではないのに存在感ある、まさに“縁の下のうまみ担当”。

まぐろのお刺身
見るからに美しい艶。包丁の入り方も絶妙で、口に入れた瞬間とろける。
しっかり冷えてて、甘みが引き立つ。
「やっぱり日本人でよかった」としみじみ感じる安定の一皿。

今夜の乾杯

アサヒ STYLE BALANCE〈レモンサワー ノンアルコール〉
飲まない夜も、サワー気分でリセット。
“食生活バランス”も“気分のバランス”も整える、頼れる1缶。
登場背景
“食事の脂肪や糖分の吸収を抑える”という健康志向のニーズに応えて登場した、機能系ノンアルコール飲料シリーズのひとつ。
ノンアルなのに、しっかりレモンサワー気分を楽しめる“ごはんのお供ドリンク”として人気。
特徴
・カロリーゼロ、糖類ゼロ、プリン体ゼロ。
・「難消化性デキストリン(食物繊維)」入りで、脂肪や糖の吸収をゆるやかに。
・ほどよい酸味のレモン風味と炭酸の爽快感で、食事をスッキリ締めてくれる。
・香りはややビター寄りで、大人の味わい。
味わいレビュー
口に含むと、キュッとしたレモンの酸味と微かな苦みが広がり、まさに“おつかれサワー”な気分。
炭酸も強すぎず、食中にもぴったり。
「お酒は控えたいけど、気分はサワーでいきたい」夜にぴったりの一本。
※この記事に登場するアルコールは20歳以上の方を対象としています。未成年の飲酒は法律で禁止されていますのでご注意ください。
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