
今回の旦那キッチンは、家族旅行スペシャル!
雨に煙る熊野の神社。参拝のあとはもちろん、ご当地グルメでお腹を満たします。
今日のランチ
まずは名物「めはり寿司」。
その場で握ってくれるから、ご飯がほっかほか!
口に入れた瞬間、旦那キッチンの顔がほころんだのは、しっかり確認しました。
続いて「肉うどん」。
お肉の甘みがスープにしみて、ほっこりする味わい。
そして極めつけは「焼肉重」。
お肉も柔らかくて、おいしかった〜!





今夜のメニュー
旅館の夜ご飯はバイキング。
「好きなものを取ってきていいよ〜」と解放された瞬間、家族それぞれ好きなものを探しに。
私は――ビールを片手に「つまみ捜索隊」へ。
天ぷら、ローストビーフ、刺身…気づけばお皿が“晩酌セット”。
もはや旅館バイキングというより「ビール様専用ビュッフェ」。
マグロ大好きな長男は、ここぞとばかりにマグロを盛りまくり。
その真剣なまなざしは、まるでマグロ漁船の船長。
「こんなに取ってきたら、無くなるかな」と心配顔。
旦那シェフはというと、あれもこれもと研究モード全開。
「この味、家で再現できるかな…」とつぶやく姿は、すでに料理人ではなく“学者肌”。
結果、お皿の上はまるで実験サンプルのようになっていました(笑)。

今夜の乾杯
スパークリングワインと、赤ワイン。


朝食もバイキング
夜の「胃袋の戦い」から一夜明け、今度は“朝の優等生プレート”が並びました。
サラダに卵サラダ、焼き魚に梅干し…
なんだか健康診断のポスターに出てきそうな模範的メニュー。
ただし、横にはちゃっかり「しらす&まぐろ丼」。
朝から炭水化物×海鮮のタッグ、完全に「勝ち飯」です(笑)。
味噌汁をすすりながら、
「やっぱり和歌山は魚がうまいな〜」としみじみ。
長男も、海鮮丼仕上げで、がっつり笑顔でした。

和歌山グルメは、胃袋の神様に感謝する時間でした!
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※この記事に登場するアルコールは20歳以上の方を対象としています。未成年の飲酒は法律で禁止されていますのでご注意ください。
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