長男リクエストで急きょ変更!トマトパスタに彩り鯖アヒージョの晩ごはん

新鮮なトマトとバジルのイメージ写真。おうちごはんや洋食レシピにぴったりな、彩り豊かな食材のイメージカット。 お酒に合う料理

この日の旦那キッチン、スタート時点では「ペペロンチーノでいこか〜」という流れ。

にんにくもオリーブオイルもスタンバイOK。

ところが、そこへ長男からのひとこと。

「トマトパスタが食べたい!」

……その瞬間、キッチンのメニューは急旋回。

即座にトマトが登場し、旦那キッチンの手際の良さで

ペペロンチーノ予定が“ガーリックトマトパスタ”に変身!

さらに、メインには鯖のアヒージョ 彩り野菜、

サラダは生ハムとアボカドのサラダ。

この3品が並ぶ食卓は、まるでおうちイタリアンバル。

まるでイタリアンバルな香りと彩りに包まれて、

ふと「うちの食卓、たぶんミシュランの星0.8くらいはあるな」と本気で思った夜。

(※評価は家族のテンションによる)

今夜のメニュー

木製トレーに並べられた洋風ディナー。中央にはトマトソースのスパゲッティ、左には生ハムとアボカド、レタス、きゅうりのサラダ、右にはサバと彩り野菜のアヒージョ風小鉢が並び、色鮮やかで食欲をそそる盛り付け。

ベーコンとエノキのガーリックトマトパスタ

長男のリクエストで急きょ登場した、トマトソースパスタ。

ベースはにんにく香るオリーブオイル。

そこへベーコンの旨みとエノキの食感が加わることで、

ソース全体にまろやかさと深みがプラス。

トマトの酸味がほどよく効いていて、

おうちパスタとは思えない本格的な味わい。

パセリがふわっと香る仕上げで、見た目もまるでカフェプレート。

口に運ぶたびに、ガーリックの香りとトマトの優しい甘みが広がって、

“あぁ、これ、正解やったな…”って思わせる一皿です。

白いお皿に盛られたトマトソースのスパゲッティ。ベーコンと玉ねぎ、トマトが絡み、上にはパセリが添えられている。奥にはアボカドサラダとカラフルな副菜が見える。

⭐️簡単レシピ

作り方

① 下準備
ベーコンは1cm幅にカット。
トマトは湯むきしてざく切り(またはカットトマト缶でもOK)。
にんにくはみじん切りにしておく。

② 香りを出す
フライパンにオリーブオイルを熱し、弱火でにんにくを炒める。
香りが立ってきたらベーコンを加え、こんがり焼き色をつける。

👉 ベーコンの脂でうま味アップ✨

③ トマトを加える
トマトを加え、中火で5〜6分ほど煮詰める。
水分が半分くらい飛んでとろみが出てきたら、塩・こしょうで味を整える。

④ パスタをゆでる
表示時間より1分短くゆで、ゆで汁を大さじ2ほど取っておく。

⑤ ソースと合わせる
パスタをフライパンに加え、ゆで汁を加えて全体をよく絡める。
ソースが麺に吸い付くようになったら完成。

⑥ 仕上げ
皿に盛りつけ、パセリを飾れば完成🍃
鮮やかなトマトの赤とベーコンの香ばしさが食欲をそそる。

仕上がりのポイント
  • トマトはしっかり煮詰めて水っぽさを飛ばす。
  • オリーブオイルはケチらず、ツヤが出るまで。
  • 盛りつけは山型に、高さを出すと見た目が映える。

鯖のアヒージョ 彩り野菜

オリーブオイルの中に、鯖の旨みとガーリックの香りがとけ合って、

テーブルに運んだ瞬間からふわっと幸せな香りが立ちのぼる。

ズッキーニ、パプリカ、プチトマト、しめじ…

それぞれの野菜がカラフルに彩りを添えながら、

じんわりオイルをまとってツヤツヤに。

ひと口食べると、鯖の脂とオイルのコクが絶妙に絡み、

白ワインが恋しくなるような味わい。

仕上げのブロッコリースプラウトが軽やかなアクセントになって、

重たくなりすぎず、まさに“大人のごちそう”にぴったりな一品。

オーブン皿に盛りつけられた鯖のアヒージョ。ズッキーニ、ミニトマト、パプリカ、きのこなどの彩り野菜がたっぷり入り、上にはかいわれが散らされている。オリーブオイルの艶が食欲をそそる一品。
小皿に盛られた鯖と彩り野菜のアヒージョ。ズッキーニやトマト、きのこがカラフルに並び、かいわれの緑がアクセントになっている。奥にはトマトパスタがぼんやり見え、食卓の温かい雰囲気が伝わる。

生ハムとアボカドのサラダ

塩気のある生ハムに、まろやかなアボカド、シャキシャキのきゅうり。

この組み合わせ、もう鉄板。

そこにレタスの爽やかさが加わって、

全体のバランスが絶妙に整ってる。

ドレッシングをかけると、

生ハムの塩味とアボカドのコクがほどよくなじんで、

まるで“前菜プレート”のような上品さ。

メインのトマトパスタとの相性も抜群で、

一口ごとに箸が止まらないサラダです。

「旦那キッチンの生ハムとアボカドのサラダ。レタスときゅうりを合わせた彩りサラダで、濃厚なアボカドと塩気のある生ハムが相性抜群。おうちレストラン風の一品。」

今夜の乾杯

アサヒ生ビール マルエフ


1986年に誕生して、愛され続けてきた“まろやか生”。
「おつかれ生です。」の言葉どおり、今日一日のご褒美にピッタリの一本。

アサヒ生ビール〈マルエフ〉の缶。白と金を基調にしたレトロ感のあるデザインで、「おつかれ生です。」の文字が入っている。木目調のテーブルに置かれている。
  • 発売開始:1986年
  • 愛称の由来:「マルエフ」は「ファースト」のFを丸で囲んだことから。社内では「まるF」と呼ばれていたのが、商品名になる。
  • 特徴:まろやかで飲みやすい味わい。苦味やキレ重視のスーパードライとは逆で、柔らかい口当たりが魅力。
  • 一度は販売縮小されたけど、根強いファンの声で2021年に復活。レトロ感あるパッケージも人気ポイント。
  • キャッチコピー:「おつかれ生です。」仕事帰りにホッと一息つくビールのイメージそのまま。

香りを楽しむ、大人のクラフトビール時間

旦那キッチンでは、ワインの日もあればビールの日もあります。
クラフトビールは、銘柄によって香りも味も全く違って面白い。
「今日はどんな味に出会えるかな?」そんな気分で選ぶのも楽しみのひとつ。
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※この記事に登場するアルコールは20歳以上の方を対象としています。未成年の飲酒は法律で禁止されていますのでご注意ください。



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