この日は 体に良さそうなもん食べたいなぁと
どうやら気持ちだけは健康志向。
(でもビールは飲む予定あり)
今夜のメニュー

ゴーヤチャンプルー
苦みがクセになる定番の沖縄料理。炒めた豚肉と卵がゴーヤの苦みをやわらげてくれて、口に運ぶたびに“ほろ苦さとコク”が絶妙に広がる。白ご飯のお供にぴったりな一品。

⭐️簡単レシピ
調味料
- しょうゆ … 小さじ2
- 酒 … 小さじ2
- みりん … 小さじ1
- 塩 … ひとつまみ
- かつお節 … 適量(仕上げ用)
下ごしらえ
- ゴーヤは縦半分に切って種とワタをスプーンで取り除き、薄切りにする。 塩を軽く振って5分置き、水でサッと流して苦味を和らげる。
- 豆腐は水切りしておく(重しをして15分くらい)。
- 卵は溶き卵にしておく。
作り方
- フライパンにサラダ油を熱し、豆腐を軽く焼き目がつくまで炒めて取り出す。
- 同じフライパンで豚バラ肉と玉ねぎを炒め、色が変わったらゴーヤを加えて炒める。
- 豆腐を戻し入れ、調味料(しょうゆ・酒・みりん・塩)で味付け。
- 最後に溶き卵を回し入れ、半熟状で火を止める。
- 器に盛り、仕上げにごま油を回しかけて、かつお節をふれば完成!
ワンポイント
- ゴーヤの苦味が苦手なら、下茹でしてから使うとよりマイルドに。
- 豆腐は崩しすぎないで「ごろっと感」を残すと見栄え◎。
- 卵は炒めすぎないで“ふんわり仕上げ”が美味しい秘訣。
豚キムチ
ごま油の香りとキムチの旨辛が豚肉にしっかり絡んで、ご飯が止まらない味わい。ピリッとした辛さが食欲をそそり、疲れた夜にも元気をチャージしてくれる。
イカの塩辛
小鉢ながら存在感抜群。しっかりした塩気とイカの旨みが凝縮されて、お酒好きにはたまらない味。熱々の白ご飯にちょこんと乗せても最高。
枝豆
シンプルに塩ゆでされた枝豆は、箸休めにもおつまみにも万能。ほくっとした食感と、ほんのり塩気が後を引く。口に運ぶ手が自然と止まらなくなる王道の一皿。
オクラ
刻まれたオクラは見た目も鮮やかで、ネバネバがやさしいのど越し。あっさりしているから、こってり系のおかずの合間に食べると口がリセットされる。健康感も満点。
ゆで卵
シンプルだからこそ奥深い一品。つるんとした白身とホクホクの黄身が、安心感を与えてくれる。味付けせずとも十分に存在感があり、どんな料理とも相性抜群。
メインはゴーヤチャンプル!
苦みがほどよく、卵と豚肉とのバランスが神レベル✨
体にいいことした気になれる一皿。
「キムチと塩辛は並べといたらもう勝手に美味しいし、オクラも緑だし、なんか健康ぽい」
という旦那シェフ理論により、全体の献立が完成。
そしてこの日の裏テーマは
「ゆで卵って、意外とどの皿にも合う説」
栄養満点&ツマミ力も高めのメニューで、
夏バテ知らずの夜ごはん、いただきました🙏

今夜の乾杯
今夜の乾杯は「アサヒ生ビール マルエフ」🍺
1986年に誕生して、愛され続けてきた“まろやか生”。
「おつかれ生です。」の言葉どおり、今日一日のご褒美にピッタリの一本。
- 発売開始:1986年
- 愛称の由来:「マルエフ」は「ファースト」のFを丸で囲んだことから。社内では「まるF」と呼ばれていたのが、商品名になる。
- 特徴:まろやかで飲みやすい味わい。苦味やキレ重視のスーパードライとは逆で、柔らかい口当たりが魅力。
- 一度は販売縮小されたけど、根強いファンの声で2021年に復活。レトロ感あるパッケージも人気ポイント。
- キャッチコピー:「おつかれ生です。」仕事帰りにホッと一息つくビールのイメージそのまま。

※この記事に登場するアルコールは20歳以上の方を対象としています。未成年の飲酒は法律で禁止されていますのでご注意ください。
今日も旦那キッチン、元気に開店中!ポチッと一票いただけたら励みになります!

にほんブログ村
コメント