今夜の食卓は、“伊勢旅の名残り+秋のごちそう”がドッキング!
三重名物・亀山ホルモン炒めを主役に、栗ごはん、焼きなす、ポークソテーがずらり。
そして伊勢ピルスナーをグラスに注いだ瞬間、私が一言。
「これ、旅館の夕食だね!」
長男はホルモンを頬張りながら「これ、毎週出して!」とリクエスト。
旦那キッチンは満足げにうなずき、私は思わず「はい、店主ご満悦〜」
そんな“おうち居酒屋・秋の陣”、今宵も笑いと香ばしい香りで満席でした。
今夜のメニュー

亀山ホルモン炒め
三重名物「亀山ホルモン炒め」は、この日の主役!
甘辛い味噌ダレがぷるぷるのホルモンにしっかり絡んで、湯気とともに立ちのぼる香ばしさに思わず「生ビールお願いしま〜す!」
シャキシャキのもやしとニラが食感のアクセントになって、箸が止まらない。
長男は「これ、めっちゃうまい!」と、おかわり確定の笑顔。
まるで三重の屋台にいるような臨場感たっぷりの一皿でした。


にら玉
ふわっふわの卵に、ニラの香りがふんわり重なるやさしい副菜。
見た目はシンプルだけど、卵の火加減が絶妙で、口に入れると“とろふわ”食感が広がります。
味つけも控えめで、濃いめのホルモン炒めとの相性バッチリ。
旦那キッチンの技、こういうバランス感に光ります。

焼きなす
表面は軽く香ばしく、中はとろ〜りジューシー。
お箸を入れると、じゅわっと広がるなすの甘みと、かつおぶしの香りがふわり。
ほんの少しの醤油が、その香ばしさを引き立ててくれます。
ホルモン炒めのあとに食べると、口の中が一瞬でリセットされるような“やすらぎの副菜”

ポークソテー ネギにんにくごま油ソース
厚めの豚肉をこんがり焼き上げて、上からかけたのは特製のネギにんにくごま油ソース。
じゅわっと広がる香りが食欲を刺激して、思わずごはんをおかわりしたくなる!
ネギのシャキシャキ感、にんにくのパンチ、ごま油のコクが三位一体。
「これだけでメイン料理!」とツッコミたくなる、主役級の存在感。

栗ご飯
ふっくら炊きあがったごはんの中に、ほっくり甘い栗がころんと顔を出す。
伊勢で見つけたおみやげの栗ごはんは、もち米入りとだし入りで、お米を洗って一緒に炊くだけ。
もちっとした弾力と上品な甘みが絶妙。
黒ごまの香ばしさがアクセントになって、噛むたびに秋の香りが広がります。
「おみやげでここまで美味しいなんて!」と家族でびっくり。
一口ごとに旅の風景が思い出される、ほっと心が温まる一杯でした。

今夜の乾杯
そしてこの日の夜を締めくくるのは、伊勢旅で出会ったクラフトビール「伊勢ピルスナー」。
グラスに注ぐと、黄金色の泡がふんわりと立ちのぼり、ほのかな香ばしさが広がる。
ひと口飲むと、苦みは控えめで、スッと喉を通る軽やかさ。
それでいて、麦の香りがしっかり残って「もう一口…」とつい手が伸びる。
伊勢ピルスナー

伊勢志摩限定で造られているプレミアムクラフトビール。
伊勢の澄んだ水と、厳選された麦芽・ホップを使った、軽やかで香り豊かな一本。
透明感のある黄金色が美しく、口に含むとやわらかな苦味と麦の旨みが広がります。
「地ビールって飲みごたえが強そう」と思っている人にもおすすめの、すっきり飲みやすい味わい。
発売地域: 伊勢志摩限定
製造元: 伊勢角屋麦酒(有限会社二軒茶屋餅角屋本店)
特徴: ほんのりとしたホップの香り、やさしいコク、あと味はすっきり。
おすすめシーン: 旅の思い出を語りながらの乾杯にぴったり。
相性抜群の料理: 味噌ダレ系ホルモン炒め、焼き魚、和風ポークソテーなど。
キャッチコピーをつけるなら
「伊勢の香りを、グラスに注いで。」
ホルモンの味噌ダレとも相性抜群で、脂の旨みをサッと流してくれる爽快感。
「この組み合わせ、最高だな〜!」と旦那キッチンがにっこり。
長男はジュース片手に「かんぱ〜い!」。
そんな姿に、旅の思い出がふわっと重なる夜でした。
「“今日は特別な一杯を”という日に」
旦那キッチンでは、ワインだけでなくビールの登場率も高め🍺
とくにクラフトビールは、香りや味の個性が強くて料理との相性も抜群。
今日は「食彩」をご紹介しましたが、ほかにもおうちで気軽に楽しめるクラフトビールがたくさんあります。
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※この記事に登場するアルコールは20歳以上の方を対象としています。未成年の飲酒は法律で禁止されていますのでご注意ください。
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