まさかのトレンド入り!?
世間で流行っているコロナに、遅ればせながら私もキャッチアップ!(そっちかい)。
おかげで39度まで熱が上がり、梅がゆ・味噌汁・おかゆばかりの数日間でした…。
“ここは修行寺ですか?”とツッコミたくなる生活を経て、ようやくまともなご飯にたどり着きました!
でも、まだお肉は重たいので、私はさっぱりトマトの冷製パスタと大好きなミネストローネで胃袋リハビリ。
体に染みる〜ってこういうことか!って思わずしみじみ…。
一方で、元気な旦那キッチンと息子は、ガーリック香るポークソテーを豪快にパクリ。
そして旦那のグラスには、キンキンに冷えた白ワイン…。
私は横目でチラリ。
“ああ、ワインはまだ無理。でもはよ飲みたい〜〜!!🍷✨”
そんな悔しさをバネに、今日も胃袋リハビリ頑張ってます(笑)。
ということで、
本日のメニュー

トマトとシラスの冷製パスタ
さっぱりとしたトマトに、旨みたっぷりのシラスを合わせた夏らしい一皿。
オリーブオイルとバジルの香りがふわっと広がり、弱った体にもスッと入る優しい味わいです。暑い日でも最後までするすると食べられる軽やかさが魅力。

⭐️簡単レシピ
- トマトソースを作る
- ボウルに角切りにしたトマト、シラス、刻んだ大葉(またはバジル)を入れる。
- オリーブオイル、塩、黒こしょうを加え、軽く混ぜて冷蔵庫で冷やす。
- ニンニクオイルを作る
- フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて弱火で熱し、香りが出たら火を止めて冷ます。
- 粗熱を取ったら①のボウルに加える。
- パスタを茹でる
- 塩を加えたたっぷりの湯でパスタを表示時間より1分短めに茹でる。
- 茹で上がったら冷水でしっかりしめ、水気を切る。
- 和える
- 冷やした具材のボウルにパスタを加え、全体をよく和える。
- 味を見て、物足りなければ塩とレモン汁を足す。
- 仕上げ
- 器に盛りつけ、仕上げに黒こしょうやオリーブオイルを少しかける。
ポイント
- シラスの塩気があるので塩は控えめに調整。
- トマトは完熟のものを使うと旨みが強くなっておすすめ。
- 冷製にするので、パスタは細めを選ぶとソースと絡みやすい。
ミネストローネ
野菜をたっぷり煮込んだ栄養満点のスープ。
トマトベースのまろやかな酸味が、病み上がりの胃袋をじんわりと癒してくれます。ほっと落ち着く味わいで、食卓に安心感を添える存在。

⭐️簡単レシピ
- 下ごしらえ 野菜はすべて1cm角に切る。にんにくはみじん切り、ベーコンは細切りに。
- 炒める 鍋にオリーブオイルを熱し、にんにくを炒めて香りを出す。 玉ねぎ・にんじん・セロリ・ベーコンを加えてしんなりするまで炒める。
- 煮込む キャベツ・じゃがいも・トマト缶・水・コンソメを加え、野菜が柔らかくなるまで弱火で20分ほど煮込む。
- 味を調える 塩・こしょうで味を整え、器に盛り付ける。 仕上げに粉チーズやパセリを散らすと風味UP!
アレンジポイント
- 大豆やひよこ豆を入れると栄養満点。
- パスタ(マカロニ)を加えると食べ応えのある一品に。
- 冷凍保存もOKで、翌日はさらに味が染みて美味しい。
ポークソテー(にんにく風味)
旦那キッチンと息子くん用のスタミナメニュー!
ガーリックの香ばしさとジューシーなお肉の旨みが相まって、エネルギー満タン。食べ応え抜群で、ご飯がぐんぐん進む一皿です。私はまだ回復中なので、ここは遠慮してパス…。

今夜の乾杯
そしてそして… <おまけ> いやある意味メイン…
「Seafood & Co Muscadet Sèvre et Maine Sur Lie(シーフード&コー ミュスカデ セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー)」
基本情報
- 種類:白ワイン(辛口)
- 産地:フランス ロワール地方(ナント近郊)
- ブドウ品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ(Muscadet)
- 「Sur Lie(シュール・リー)」製法:発酵後、ワインを澱(おり)の上で熟成させることで、コクや旨みが増す製法。
冷製パスタやミネストローネとも相性抜群。…ただし、乾杯したのは旦那さんだけ。私は“はよ飲みたい隊”として見守り中(笑)。

※この記事に登場するアルコールは20歳以上の方を対象としています。未成年の飲酒は法律で禁止されていますのでご注意ください。
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